CMA-750 22GHz 帯 LNB
CMA-750は22G帯を1.8G帯のIF信号にダウンコンバージョンを行うLNBの様です。
入力は22.8GHz帯で、オリジナルセットにはfo=22.86GHz BW=0.28GHzの入力フィルターが装着されていた。
LoscはCGH-259Aから10.5GHz(+7db程度)の供給を受けCMA-750内部で2逓倍し、21GHzを得ている。
CMA-750は22G帯を数段増幅し22G帯のバンドパスフィルターを通過後にMIXしている様だ。 このバンドパスフィルターのBWは1GHz程度で通過帯域外は相当減衰させられる
LNBについては解析を進め、データがまとまった時期に掲載する。